【スレスパ2】ポーションドロップ率の計算方法 – SlayTheSpire2 

Slay the Spire2/スレスパ2

SlayTheSpire2のポーションドロップ率についてまとめます。こちらの記事は、かなりマニアックな内容になっておりますので、初心者でもわかりやすいように簡略化してお伝えしていきます。

ポーションドロップ率は、A10を周回するうえでは地味に大事な要素です。これを計算しているかしていないかでは、勝率に微妙に影響するかと思います。

※この記事はv0.104.0時点のものです。

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ポーションドロップ率とは

エリートモンスターや通常モンスターの報酬でポーションがドロップすることがありますが、ランダムでドロップするわけではありません。ドロップ率が設定されています。
ざっくり表現しますと、「ポーションが落ちたらドロップ率が下がる、落ちなかったらドロップ率が上がる」です。この差分は10%です。別に、エリート部屋だと12.5%という補正がかかっています。引用元は以下で、1次情報はソースコードとのことです。

Combat Rewards
Encounter Base Chance
Normal 40%
Elite ~52.5%
Pity system: +10% each fight without a potion, -10% when one drops. No hard cap in the code. Elite fights add a flat 12.5% bonus without affecting the pity counter.

https://spire-codex.com/mechanics/potion-drop-rates

ドロップ率の計算方法

フロアA ベースB ピティドロップ率 A+B戦利品
1F 一般40%0%40%なし
2F 一般40%10%50%ポーション
3F 一般40%0%40%なし
4F 一般40%10%50%なし
5F イベントなしなしなし
6F エリート52.5%20%72.5%ポーション
7F 一般40%10%50%(諸説あり)

ピティは、可変の救済システムです。連続でポーションがドロップしないと、このピティが上がっていき、合計のドロップ率が上がります。これは、運が悪く連続でポーションがドロップしないような状況を防ぐためのものです。

ポーションがドロップしなかったら、ピティが+10%されます。逆にポーションがドロップするとピティは-10%され、連続でドロップしていくとベースからピティが引かれ、ベースのドロップ率より下がることがあります。
ベースのドロップ率は40%で、エリートだけは52.5%となっています。エリートだけ補正で12.5%上がっているという表現でも同じです。

基本的な計算方法は、初代SlayTheSpireから同じです。エリート補正に関しては初代では無かったと思いますので、このあたりの結果はもしかしたら事実とは異なる可能性があります。特に、エリートでドロップした場合のピティの計算方法がどうなるかは厳密には分かっていません。私の解釈としては上記のテーブルのような計算ですが、違う意見を述べておられる方もおられますので「諸説あり」としておきます。事実がわかれば追記します。

レアリティのドロップ率

レアリティ確率
コモン65%
アンコモン25%
レア10%

ソースは、エリート補正と同じです。

ポーションドロップ率の活用方法

ドロップ率は、「ポーションを温存するかしないかの指針」になります。ドロップ率が高い場合は、ポーションを使ってHPを守ったほうが良いです。逆に、ポーションドロップ率が低い場合は、温存したほうが良いケースもあります。これは、直後にボスやエリートが控えている場合に顕著になります。

ポーションドロップ率は、マップに記述していくと役に立ちます。数字はドロップ率で、3は30%、4は40%です。
上記のような例でいうと、数字の「4」のところでポーションがドロップしています。本来は、商人部屋を経由してポーションを購入する予定でしたが、直前でポーションが2種揃ったのでルートを変更しています。※本来通る予定のルートは赤で書いています。

上記のように、序盤でポーションがいっぱいドロップしていまうと、後半でドロップ率が下がってしまいます。実際に、上記のプレイでは、10%まで下がりました。そのような状況ですと、ボスにポーションを持ち込めない可能性があります。そういう場合は商人部屋を経由してポーションを購入など考える必要があります。

ポーションの重要性

  • 序盤で強いもの
  • 集団戦対策
  • 決定的な解決策になる
  • 保険や回復手段

ポーションは、重要です。エリートやボスに挑む場合は、最低でも1つは欲しいです。アセンション10のダブルボスに挑む場合も同様の理由で最低でも2つは欲しいです。もちろん、それ以上にあればあるほど望ましいです。

序盤で強いポーション

ゲーム序盤は、HPの低い敵が多いです。上記のように、ダメージを加算してくれるようなポーションは序盤で強いです。上記は、レア度の一番低い「コモン」のポーションです。もちろん、コモンやレアにはもっと強いものもあります。

集団戦対策

集団戦は、対策のないデッキで大きくHPを減らしてしまう懸念があります。上記のようなポーションは、集団戦で活躍してくれるポーションです。火炎ポーションやアタックポーションも、集団の1体を落とすという意味では強いです。アタックポーションからは全体攻撃のアタックカードが引ける可能性もあります。

根本的な解決

上記のようなポーションは、状況の根本的解決になる可能性があります。特に、ACT1の滝の巨人のように、強烈なダメージを与えてくるモンスターも各ACTにいくつか存在します。そのダメージを完封してくれる「瓶詰めの妖精」や「幸運のトニック」、「幽霊瓶(サイレント限定)」ものもあります。

「巨大化」ポーションは、「フラックキャノン」や「大鎌」や「握り潰し」などの止めの一撃に使えるようなアタックカードを使って、数百もしくはそれ以上のダメージを出すことも可能です。これによって、ACT3のボスをワンパンすることも現実的に可能になります。もちろん、ワンパンするには「弱体」や「ペン先」など他のシナジーも活用すればという感じです。

保険や回復手段

「ブロックポーション」は、ダメージを固定で12軽減してくれます。実質HPを最大12守ってくれるものなので、保険として持っておけるポーションです。手札事故を防ぐために、加速ポーションも役に立ちます。

それ以外にも、HP回復するようなポーションも貴重です。これは、アイアンクラッドの「ブラッドポーション」、「再生ポーション」などが該当します。